ひなたマミーの育児ブログ

『子育てで後悔したくない』そのために毎日必死のぱっち

学童保育ってかわいそう?1年通わせてみたメリット・デメリット

こんにちは、ひなたマミーです☺

 

" 学童保育に預けるってどうなんだろう

やっぱりかわいそうなのかな。。。 "

娘が実際に学童に通い始めるまではそんな風に感じていましたが、実際に通い始めると新たな気づきがたくさんあったので、共有させて頂きますね!

 

実際に通わせてみて分かったメリット・デメリット

 

【メリット①】放課後に遊びたいお友達も学童に通っていた

 放課後ぐらい娘の好きなように遊ばせてあげたいのに、学童に行くとそうさせてあげられない。。

そう思っていたけど、

私の地域では1年生の半数ほどが学童に通うので、むしろ学童に通っていたおかげで遊べるお友達もいました!

小学1年生になったばかりだとまだまだ心配な面があるので、大人の目があるところで好きなように遊ばせてあげられるのは、とってもありがたかったです☺︎

 

【メリット➁】学年の異なるお友達との関わりがある

家庭では長女な娘にとって、年上のお友達との関わりはとても貴重で、この1年を通して" 自分の立場をわきまえた言動 " "年上への接し方 "等が少し身に付いた気がするので、これもまたありがたいなぁと思いました!

 

【メリット③】色々な遊びを経験できる

家庭ではどうしてもテレビを見たり、絵を描いたり、レゴ遊びをしたりと、遊びが偏りがちですが、学童では外遊びでドッチボールをしたり、竹馬や縄跳び、フラフープを練習したり、ウノやトランプで遊んだりと、幅広くあれこれさせてもらえる点も非常にありがたかったです☺

家庭遊びでドッチボールをしようと思うと、ボール遊びOKな公園にわざわざ出向かないと行けないし、そもそもドッチボールができるだけの人数確保も難しいですよね(^^;)

 

【メリット④】宿題をやってきてくれる

自分から進んで宿題をやってくれる子ならいいのですが、我が家は宿題やった~?と聞かないとやらない子なので、がみがみ口うるさく言わなくて済み、とっても助かりました(^^;) 

 

【デメリット①】疲れて帰ってくる

強いてあげるならのデメリットになりますが、やっぱり毎日通うとなると疲れて帰ってきます(^^;)平日に習い事があると、なおさら休む暇ない感じになっちゃいます(^^;)

我が家では、平日にうたの教室と公文があるので、その辺は考慮しつつ、習い事のある日は習い事の時間まで家でお留守番させてのんびりしていい日にしたり、行きたくない気分の時は無理に行かさないようにしました。

ただ、やっぱり最初の頃がお留守番の時間が長いのは心配だったので、1時間だけ学童に行くようにしたりと、お留守番の時間の調整はしていました!

 

と学童に通ったメリット・デメリットをつらつらと書いてみましたが、今となってはメリットに感じることが多く、2年生も引き続き、学童にお世話になる予定です(^^)/

 

ちなみに学童に通ううえで『きっと必要になるよー!』も紹介しておきますね!

私は入学前ギリギリに知り慌てて購入したので、もしまだ「何も準備してないよー!」な方がいらっしゃればご参考に☺︎

 

✔ 防犯ブザー

私の地域では、むしろ持ち物リストに入っていました!


 

 

✔ リュックサック

春休みや夏休み等の長期休暇期間は、ランドセルではなくリュックでの通学になります(^^)/

 

✔お弁当箱・水筒

これも長期休暇期間に必要になりますよね(^^)/

 

新しい生活は慣れるまでが大変ですが、子どもも親も少しずつ環境に馴染みながら、試行錯誤を繰り返し成長していくものなんだなぁと、今、1年を振り返り感じます。

 

我が子が新1年生になるママも、初めてなこと・分からないことだらけで不安と期待でいっぱいかと思いますが、" きっと大丈夫 "なんとかなる!です(^^)/

実りある1年になるように祈ってます☺︎

さーて、私も新2年生、頑張るぞー!